ここからは、5月28日(木)公開のキングダム877話以降の確定した未来をまとめました。
キングダムは史実通りに描かれるので、完全にネタバレになります。
というのも、史実では以下のとおりとなっており、これは覆しようのない事実。
- 紀元前230年に「韓」滅亡
- 紀元前228年に「趙」滅亡
- 紀元前226年に「燕」侵攻
- 紀元前225年に「魏」滅亡
- 紀元前223年に「楚」滅亡
- 紀元前222年に「燕」滅亡
- 紀元前221年に「斉」滅亡
- 紀元前221年に中華統一!!
故に、毎週のキングダムを楽しみにしている人は、ここでページを閉じるようお願いいたします。ネタバレがイヤな人は、この先の展開を明かして文句を言われたくないので、必ずページを閉じるようお願いします。
先の未来を知りたい方は、ここからの話はとくに問題ないと思うので、このままどうぞ本記事をお楽しみください。
キングダム前話(876話)の振り返り
キングダム876話では、飛信隊と羌瘣軍がついに趙国の王都・邯鄲目前まで迫り、王都側は大混乱に陥ります。

一方、蒙恬は飛信隊たちを邯鄲へ向かわせるため、自軍で趙軍の追撃を食い止める役目を選択。
戦全体を優先する姿から、将軍としての成長が感じられます。
飛信隊の兵たちは王都攻めへの重圧を感じる中、李信は中華統一を見据えながら前進。

キングダム最新877話のネタバレ確定速報raw【邯鄲の内部崩壊?史実通り李牧は処刑される?】
キングダム877話では、いよいよ本格化する“邯鄲攻防戦”が中心に描かれる展開になりそうです。
876話ラストで飛信隊と羌瘣軍が邯鄲へ迫ったことで、趙王都内部の混乱はさらに加速し、朝廷内では責任の押し付け合いや李牧への不満が一気に噴き出す可能性があります。
特に注目されるのは郭開の動きでしょう。
史実でも郭開は李牧失脚に深く関わった人物であり、キングダムでも「邯鄲をここまで危険にさらしたのは李牧の責任だ」と趙王へ讒言を始める展開が十分考えられます。
李牧自身は冷静に戦況を見ていても、すでに朝廷側が正常な判断を失いつつあるため、“戦場ではなく政治”によって追い詰められていく流れになるかもしれません。
一方で、飛信隊側では李信の“総大将らしさ”がさらに描かれそうです。
これまでのように前線で暴れるだけではなく、兵たちを鼓舞しながら「邯鄲を落とす意味」を語る場面が入る可能性もありそうです。
韓戦線を経て成長した今の信だからこそ、“中華統一のための戦”として兵たちをまとめていく姿が期待できます。
また、蒙恬軍が趙軍をどこまで抑え込めるかも重要なポイントでしょう。
蒙恬がここで踏ん張ることで、飛信隊と羌瘣軍は邯鄲攻略へ集中できますが、その分蒙恬側はかなり厳しい戦いになるはずです。
場合によっては、蒙恬軍の苦戦が“李信たちの覚悟”をさらに強くする展開もありそうです。
そして877話では、邯鄲内部の民衆や兵士たちにも動揺が広がり、「趙そのものが崩れ始めている」描写が増えていくのではないでしょうか。
城壁はまだ健在でも、国の中心である朝廷がすでに腐敗し切っている――そんな“内側から滅びていく趙”が、本格的に描かれる回になりそうです。
キングダム「秦軍VS趙軍」の結果【ネタバレ考察】

秦軍VS趙軍の結果
最大規模の戦いを展開している秦軍VS趙軍ですが、史実では秦軍が勝利することになります。
というのも、史実では政治戦略を絡めた形で攻略を進めていきます。
その中核となったのが、李牧を排除するための謀略でした。
秦は趙王側近に賄賂を送り、「李牧と司馬尚が反逆を企てている」という情報を流すことで内部を混乱させます。
これにより李牧は解任され、最終的には処刑。趙を支えていた最大の柱を失ったことで、国は一気に弱体化しました。
現在は李牧が趙軍の総大将として戦っていますが、史実通りにどこかで政治的に処刑されるものと考えられます。
その隙を突く形で秦軍は総攻撃を仕掛け、王翦や楊端和らが二方向から邯鄲を包囲。
紀元前228年、ついに趙は滅亡します。かつて苦戦を強いられた相手を、わずか数年で攻略した背景には、軍事力だけでなく政治戦略を巧みに組み合わせた秦の強さがありました。
この一連の流れは、「戦で勝つだけでなく、国そのものを崩す」という秦の真の恐ろしさを象徴していると言えるでしょう。
李牧軍に甚大な被害が出る
秦軍の勝利となる今回の戦いですが、当然ながら敗戦国となる李牧軍(趙軍)は甚大な被害を受けます。
- 馬南慈軍(4万)
- 馬風慈軍(2万)
- 骨珉伯(2万)
- 李白軍(1万)
- 舜水樹軍(3万)
- 紀彗軍(3万)
- 馬呈軍(2万)
- 傅抵軍(3万)
- カイネ軍(1万)
- 趙忽軍(3万)
- 顔聚軍(4万)
- フーオン軍(1万)
- ドン・サリ軍(2万)
- 司馬尚軍(3万)
- カン・サロ軍(2万)
- 霊咒公軍(4万)
基本的にはほとんどが戦時すると考えられますが、比較的若い層や、カン・サロなど青歌軍の一部のメンバーは生き残ると考えられます。
秦軍は戦線離脱キャラが多くなる
勝利国となる秦軍ですが、当然かなりの被害があります。
次の戦いがあるので主要メンバーの戦死者は限定的になると考えられますが、それでも戦線離脱キャラは多くなるでしょう。
中華十弓「青華雲」の矢を受けて治療中ですが、恐らく「秦軍VS趙軍」の終盤で、戦線復帰して史実通り活躍するでしょう。
しかし、受けたダメージは大きく、今までのように戦えない後遺症が残ると考えられます。
史実では、楊端和の活躍は「秦軍VS趙軍」以降ありません。
よって、楊端和はここで戦線離脱。邯鄲を守護するという役目で、山の民と邯鄲で暮らすのではないでしょうか。
キングダム877話以降のネタバレ確定速報【中華統一まであと9年】
韓を滅ぼし、その戦力を吸収した秦は、現在「趙」と歴代最大規模の戦いを展開していますが、趙を滅ぼした後はどうなるのか。
史実に基づいた展開は、以下のとおりとなっています。※ネタバレになりますので、嫌な人はここでページを閉じるようお願いいたします。
- 暗殺未遂を起こし報復として「燕」へ侵攻
- 王賁により「魏」が滅ぼされる
- 大国「楚」が王翦と蒙武により滅ぼされる
- 信と王賁により「燕」が滅ぼされる
- 王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼす
- 悲願の中華統一!!
それぞれどのような展開になるのか、深堀していきます。
ネタバレ考察①:暗殺未遂を起こし報復として「燕」へ侵攻
「王翦軍」によって紀元前228年に滅亡させられるのですが、その翌年である紀元前227年に「燕」から刺客がはなたれ、秦王暗殺事件が起きます。未遂に終わりましたが、かなりの大事件。
これがきっかけで、秦王は燕に牙をむき、紀元前226年には燕の国都薊を落とします。その際、燕王は遼東に逃亡するのでした。
ちなみに、史実では信は登場しないのですが、秦王暗殺未遂事件には信の助けもあり防ぐのではないでしょうか。
というのも、燕侵攻から燕王逃亡まで、わずか1年での話。早期決着となりボリューム的にも少ないので、秦王と信の話で盛り上げようと作者は考えるのではないでしょうか。
ネタバレ考察②:王賁により「魏」が滅ぼされる
紀元前226年に「燕」へ侵攻したのですが、滅ぼすことはできていません。そんな中、秦は舵を「魏」へ切ることになるのですが、紀元前225年には王賁によって「魏」が滅ぼされることになります。
「燕」進行からわずか1年での出来事。かなりの短期決戦であり、キングダムという物語では、「燕」へ侵攻するときから軍略は練られており、その様子が描かれるのではないかと予想しています。どのように描かれるのか楽しみですね。
ちなみにですが、史実では水攻めで「魏」を滅ぼすことになるのですが、具体的にどんな物語に展開していくのか。このあたりも「魏」侵攻編の見所かなと思います。
ネタバレ考察③:大国「楚」が王翦と蒙武により滅ぼされる
物語上では超大国と描かれている「楚」。その武力は計り知れずかなりの強国ですが、結論から言うと史実では紀元前223年に王翦と蒙武により滅ぼされます。
具体的に史実を解き明かしていくと、紀元前225年に王賁によって「魏」を滅ぼした後、同年には信、蒙恬により「楚」へ侵攻するのですが、激しい抵抗により攻めきれず・・・
そこで登場したのが、王翦と蒙武でした。具体的な軍編成は不明ですが、キングダムという物語的にもクライマックスなので、ここでは王賁・蒙恬・李信の軍が加わり「楚」へ侵攻すると考えられます。
そしてここではさらなるドラマが・・・史実では、軍総司令である昌平君が「楚」へ・・・つまり秦を裏切ることになるのですが・・・
どのように描かれるかは作者次第。そのまま裏切り者として、昌平君率いる「楚」VS「秦」となるのか、また別の展開になるのか。非常に楽しみですね。
ネタバレ考察④:信と王賁により「燕」が滅ぼされる
紀元前223年に王翦と蒙武により「楚」は滅ぼされるのですが、その翌年の紀元前222年に「燕」が信と王賁により滅ぼされます。
紀元前226年には燕の国都薊を落とし、燕王は遼東に逃亡するほど追い込んでいただけあって、「燕」滅亡もかなり早期な決着となるようです。
ここでは、史実では信と王賁の2軍による侵攻なので、二人の関係がどのように描かれるのかが見どころとなると思います。
いつも喧嘩ばかりの2人・・・しかし、この時はもう大将軍クラス。見えている景色も同じであり、連携シーンなどが描かれると予想しています。
ネタバレ考察⑤:王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼす
紀元前222年に「燕」を滅ぼしたことで、残るは「斉」のみとなるのですが・・・史実では、紀元前221年に王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼすことになります。
しかし、「斉」に関しては、非公式ですが嬴政と斉王による討論の末、嬴政の思い描く未来に同意して、「斉」に侵攻してきた場合は何もせず降伏すると宣言していました。
よって、キングダムという物語では、表向きは王賁・蒙恬・李信が進行することになりますが、血は流れないものと思われます。
また、次世代の大将軍に花を持たせるため、王翦や蒙武は出陣せず、王賁・蒙恬・李信3名によって「斉」を滅ぼしたことにするのではないでしょうか。
ネタバレ考察⑥:悲願の中華統一!!
これにて六国を落とし、悲願の中華統一を達成。最後は、どのようにして国をまとめていくのか?どのように信たちは過ごしていくのか描かれるのではないでしょうか。
かつて敵だったカイネや傅抵は死亡しないと予想しているので、信や河了貂たちとの絡みが描かれると面白いですよね。まぁ、このあたりはサクッと描かれると思います。
そして最終回、最後の1ページ。これは恐らく、キングダム第1巻の最初の1ページ目。李信将軍が矛を持って出陣するシーンが描かれて幕を閉じるのではないでしょうか。

第1話のシーンがラスト最終ページで描かれる。物語のラストとしては、これほどキレイな終わらせ方はないと思いますので、ほぼ確定ではないでしょうか?
キングダム最終話まで、まだ遠い話ですが、それまでキングダムを一緒に追いかけていきたい方は、当サイト「漫画ネタバレ図鑑」をどうぞよろしくお願いいたします。

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