ここからは、5月14日(木)公開のキングダム875話以降の確定した未来をまとめました。
キングダムは史実通りに描かれるので、完全にネタバレになります。
というのも、史実では以下のとおりとなっており、これは覆しようのない事実。
- 紀元前230年に「韓」滅亡
- 紀元前228年に「趙」滅亡
- 紀元前226年に「燕」侵攻
- 紀元前225年に「魏」滅亡
- 紀元前223年に「楚」滅亡
- 紀元前222年に「燕」滅亡
- 紀元前221年に「斉」滅亡
- 紀元前221年に中華統一!!
故に、毎週のキングダムを楽しみにしている人は、ここでページを閉じるようお願いいたします。ネタバレがイヤな人は、この先の展開を明かして文句を言われたくないので、必ずページを閉じるようお願いします。
先の未来を知りたい方は、ここからの話はとくに問題ないと思うので、このままどうぞ本記事をお楽しみください。
キングダム前話(874話)の振り返り

キングダム874話は、飛信隊を追う李牧がカイネ軍の野営地に現れる場面から幕を開けます。
その夜、二人は天幕で時間を共にし、戦場とは思えないほど静かで温かな空気が流れます。

楽華隊や羌瘣隊は雷伯軍らの防衛に一時足止めされるものの、すべてを抑えきることはできず、最終的に飛信隊は守りの薄い空白地帯への侵入に成功します。
戦いは新たな局面へと突入し、飛信隊が“敵のいない空間”でどのような動きを見せるのか、次回への大きな引きを残す形となりました。

キングダム875話のネタバレ確定速報raw【飛信隊が邯鄲の手前まで到着?李牧の罠が発動するのか?】
キングダム875話では、飛信隊が趙国の奥深くへと進軍した流れを受け、「邯鄲攻略へ向けた前段階」が描かれる可能性が高いです。
まず注目されるのは、守備の薄い城の存在です。
一見すると好機にも見えますが、これは李牧が仕掛けた“油断を誘う罠”である可能性が濃厚で、飛信隊が戦闘を避けて進軍する判断自体も、すでに李牧の計算の内と考えられます。
また、第二防衛線に兵を割いているように見せつつ、主戦力を別の拠点に集めているという構図から、李牧はすでに“本命の戦場”を別に用意している可能性があります。
飛信隊が順調に進めば進むほど、より大きな包囲や奇襲に巻き込まれる展開も十分あり得るでしょう。
一方で、録嗚未軍など他戦線から見ても、飛信隊の進軍速度は異常ともいえるレベルであり、このまま邯鄲目前まで到達することで、秦軍全体の士気を大きく引き上げる役割を担うことになりそうです。
そして最大の見どころは、邯鄲目前での展開です。
ここで待ち受けるのが、李牧の本隊による迎撃なのか、それともさらなる“空城や陽動”なのかによって、戦局は大きく変わります。
つまり875話は、「順調に見える進軍の裏に潜む違和感」と「次の大戦へ向けた布石」が同時に描かれる回となり、次の一手次第で戦局が大きく動く重要な局面になると予想されます。
キングダム875話以降の秦軍VS趙軍まとめ【ネタバレ注意】

秦軍と趙軍の戦いは史実において秦の勝利に終わりますが、その決着は単なる武力によるものではなく、政治戦略を絡めた巧妙な攻略によってもたらされました。
秦は趙王の側近に賄賂を送り、「李牧と司馬尚が反逆を企てている」という偽情報を流すことで内部を混乱させ、結果として趙軍の総大将である李牧は解任・処刑へと追い込まれます。
国家の柱を失った趙は急速に弱体化し、その隙を突いて秦軍は王翦や楊端和らが二方向から邯鄲を包囲、紀元前228年についに趙を滅亡へと導きました。
この戦いでは趙軍に甚大な被害が出ると考えられ、李牧軍に属する各部隊の多くが壊滅的な損害を受ける可能性が高いです。
ただし、若い将や青歌軍の一部などは生き残る余地もあり、傅抵やカイネといったキャラクターの今後の動向にも注目が集まります。
また勝利する秦軍側も決して無傷ではなく、戦線離脱するキャラクターが多く出ると予想されます。
特に楊端和率いる山の民は大きなダメージを受けており、終盤で一時的に復帰する展開はありつつも、その後は後遺症などの影響で前線から退く可能性が高いでしょう。

史実においてもこの戦い以降の活躍は描かれていないことから、楊端和は邯鄲を守る役割へ移行し、山の民とともに新たな立場で存在感を示していく展開が高いのではないでしょうか。
キングダム875話以降のネタバレ確定速報【中華統一まであと9年】
韓を滅ぼし、その戦力を吸収した秦は、現在「趙」と歴代最大規模の戦いを展開していますが、趙を滅ぼした後はどうなるのか。
史実に基づいた展開は、以下のとおりとなっています。※ネタバレになりますので、嫌な人はここでページを閉じるようお願いいたします。
- 暗殺未遂を起こし報復として「燕」へ侵攻
- 王賁により「魏」が滅ぼされる
- 大国「楚」が王翦と蒙武により滅ぼされる
- 信と王賁により「燕」が滅ぼされる
- 王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼす
- 悲願の中華統一!!
それぞれどのような展開になるのか、深堀していきます。
ネタバレ考察①:暗殺未遂を起こし報復として「燕」へ侵攻
「王翦軍」によって紀元前228年に滅亡させられるのですが、その翌年である紀元前227年に「燕」から刺客がはなたれ、秦王暗殺事件が起きます。未遂に終わりましたが、かなりの大事件。
これがきっかけで、秦王は燕に牙をむき、紀元前226年には燕の国都薊を落とします。その際、燕王は遼東に逃亡するのでした。
ちなみに、史実では信は登場しないのですが、秦王暗殺未遂事件には信の助けもあり防ぐのではないでしょうか。
というのも、燕侵攻から燕王逃亡まで、わずか1年での話。早期決着となりボリューム的にも少ないので、秦王と信の話で盛り上げようと作者は考えるのではないでしょうか。
ネタバレ考察②:王賁により「魏」が滅ぼされる
紀元前226年に「燕」へ侵攻したのですが、滅ぼすことはできていません。そんな中、秦は舵を「魏」へ切ることになるのですが、紀元前225年には王賁によって「魏」が滅ぼされることになります。
「燕」進行からわずか1年での出来事。かなりの短期決戦であり、キングダムという物語では、「燕」へ侵攻するときから軍略は練られており、その様子が描かれるのではないかと予想しています。どのように描かれるのか楽しみですね。
ちなみにですが、史実では水攻めで「魏」を滅ぼすことになるのですが、具体的にどんな物語に展開していくのか。このあたりも「魏」侵攻編の見所かなと思います。
ネタバレ考察③:大国「楚」が王翦と蒙武により滅ぼされる
物語上では超大国と描かれている「楚」。その武力は計り知れずかなりの強国ですが、結論から言うと史実では紀元前223年に王翦と蒙武により滅ぼされます。
具体的に史実を解き明かしていくと、紀元前225年に王賁によって「魏」を滅ぼした後、同年には信、蒙恬により「楚」へ侵攻するのですが、激しい抵抗により攻めきれず・・・
そこで登場したのが、王翦と蒙武でした。具体的な軍編成は不明ですが、キングダムという物語的にもクライマックスなので、ここでは王賁・蒙恬・李信の軍が加わり「楚」へ侵攻すると考えられます。
そしてここではさらなるドラマが・・・史実では、軍総司令である昌平君が「楚」へ・・・つまり秦を裏切ることになるのですが・・・
どのように描かれるかは作者次第。そのまま裏切り者として、昌平君率いる「楚」VS「秦」となるのか、また別の展開になるのか。非常に楽しみですね。
ネタバレ考察④:信と王賁により「燕」が滅ぼされる
紀元前223年に王翦と蒙武により「楚」は滅ぼされるのですが、その翌年の紀元前222年に「燕」が信と王賁により滅ぼされます。
紀元前226年には燕の国都薊を落とし、燕王は遼東に逃亡するほど追い込んでいただけあって、「燕」滅亡もかなり早期な決着となるようです。
ここでは、史実では信と王賁の2軍による侵攻なので、二人の関係がどのように描かれるのかが見どころとなると思います。
いつも喧嘩ばかりの2人・・・しかし、この時はもう大将軍クラス。見えている景色も同じであり、連携シーンなどが描かれると予想しています。
ネタバレ考察⑤:王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼす
紀元前222年に「燕」を滅ぼしたことで、残るは「斉」のみとなるのですが・・・史実では、紀元前221年に王賁・蒙恬・李信が「斉」を滅ぼすことになります。
しかし、「斉」に関しては、非公式ですが嬴政と斉王による討論の末、嬴政の思い描く未来に同意して、「斉」に侵攻してきた場合は何もせず降伏すると宣言していました。
よって、キングダムという物語では、表向きは王賁・蒙恬・李信が進行することになりますが、血は流れないものと思われます。
また、次世代の大将軍に花を持たせるため、王翦や蒙武は出陣せず、王賁・蒙恬・李信3名によって「斉」を滅ぼしたことにするのではないでしょうか。
ネタバレ考察⑥:悲願の中華統一!!
これにて六国を落とし、悲願の中華統一を達成。最後は、どのようにして国をまとめていくのか?どのように信たちは過ごしていくのか描かれるのではないでしょうか。
かつて敵だったカイネや傅抵は死亡しないと予想しているので、信や河了貂たちとの絡みが描かれると面白いですよね。まぁ、このあたりはサクッと描かれると思います。
そして最終回、最後の1ページ。これは恐らく、キングダム第1巻の最初の1ページ目。李信将軍が矛を持って出陣するシーンが描かれて幕を閉じるのではないでしょうか。

第1話のシーンがラスト最終ページで描かれる。物語のラストとしては、これほどキレイな終わらせ方はないと思いますので、ほぼ確定ではないでしょうか?
キングダム最終話まで、まだ遠い話ですが、それまでキングダムを一緒に追いかけていきたい方は、当サイト「漫画ネタバレ図鑑」をどうぞよろしくお願いいたします。

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